店舗の照明を変える【その5】
こんにちは~。
山形県米沢市に、模型作成スペース付き模型店「ホビースペース・コントラポスト」を開業準備中のケケサンです。
今回は、店舗の照明の変更に関する進捗【その5】になります。
先日、蛍光灯跡の塗装を終えた箇所の養生を全て剥がしたのですが、その際、一部天井の壁紙的なシートが一緒に剥がれてしまった箇所ありました。
( ゚Д゚)
しかし、そこは冷静に、壁紙用の接着剤を塗りたくって補修しました。
養生を取り払った天井の写真が下記になります。
そして今日、設備会社の方(【その1】に登場のS氏)に来ていただき、いよいよライティングレールの取り付けに着手しました。
先ずは、ライティングレールをどの様に取り付けるかや、との電源で何処を点灯させるか等を大まかに話し合ってから、実作業開始です。
プロの仕事はキビキビとしていて、無駄が無くて、見ていて気持ちイイですね~。
ライティングレール1ヶ所に掛かる時間は凡そ20分ほどだったかと思います。
1ヶ所を設置する度に、照明を取り付けて確認していきました。
大部屋の中央辺りに火災報知器があり、これを避ける様にライティングレールを設置するのが、結構トリッキーでした。
最終的に、「T型」と「L型」及び「逆L型」というジョインターを使用し、「変形Y字型」にしました。
そして、大部屋のライティングレールの取り付けが終了しました!
S氏と二人で天井を見上げて出た感想は、
「カッコイイ!」×2
でした。
天井の塗り直し跡も、黒のライティングレールの方に目が行く為か、ほとんど気になりません。
(慣れただけかもしれませんが)
私としては、文句なしです!
尚、照明の数や色目は未だ暫定的な物になります。
今回取り付けた照明は電球色なのですが、実は間違えてポチッた結果なのです ( ノД`)シクシク…
本当は、昼白色が欲しかったのですが・・・。
まぁ、気を取り直して再注文します。
電球色の照明も、使い道は有るでしょう! 多分。
ライティングレールは、小部屋の方にも1ヶ所取り付ける予定なのですが、これはまた別の日になります。
とりあえず後日、蛍光灯跡に開いた穴を何らかの方法で埋めることにします。
今回はここまで。
では~ (´▽`)