脱サラして、プラモデル屋さんになってみる。

脱サラしてプラモ屋を起業した男の、趣味と奮闘の記録。

店舗奥の壁とドア、洗面所の棚をなんとかしよう【その3:一応終了】

こんにちは~。

 

山形県米沢市に、模型作製スペース付き模型店「ホビースペース・コントラポスト」を開業準備中のケケサンです。

 

今回は、洗面所の棚の作成について記載致します。

 

前回で工作自体が終了した棚を、ちょっとツヤのある黒で塗装することにしました。

トイレの中の棚の色と一応合わせてみましたが、そもそも黒がトイレにあっているのかは、微妙な所ですね。

 

まぁ、内装に関しては、なるべく「木」の色は使わない方向で考えています。

 

先ずは、小さい刷毛で細かい所を塗装し、その後ペイントローラーで広い面を塗装します。

尚、塗装時は何となく脚立を塗装台にして作業してました。

やり易くはありませんがー。

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塗装開始!

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先ずは、細かい所を小さい刷毛で塗りました

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そして塗装終了。割と綺麗に仕上がりました

 

塗装が終わった棚の上下にディアウォール(2×4材に取り付けて使用。壁に穴開けずに棚が作れるので、便利)を取り付け、洗面所の天井と床に突っ張らせて固定しました。

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悪くない、と思います

 

実際にペーパータオル入れと、ゴミ箱をそれぞれの棚に乗せてみました。

とりあえず、狙った感じには出来上がりました。

 

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ゴミ箱、違う色でも良かったかも

 

尚、この後洗面器をメラミンスポンジで洗い、水石鹸入れを分解して清掃しました。

水石鹸入れの容器の蓋が紛失している様だったので、ここは別の物に変えます。

カシャカシャする部分(水石鹸入れ操作部、というらしい)は、パッキンも劣化していないし、動きにも問題ない為このまま使用してみます。

 

これで一応は、店舗奥の壁の補修と、ドアの塗装、そして洗面所の棚作りが終了しました。

 

ただ、店舗奥の壁の塗装は、今ちょっと迷ってます。

 

今回補修に使った壁紙が、塗料に耐えられる物なのかよく分からないのです。

その辺を確認せずに貼ってしまったので、ホームセンターで同じ物を探して、塗装の可不可を確認してみます。

場合によっては、ここを避けて塗装することになるかも・・・。

 

前回【その2】で言及した、ドアのガラスの虚無隠しについては、方法は検討済であり、ホームセンターで材料をゲットしてきたので、後日作業してみようと思います。

 

今後の課題としては、

① 店舗奥の壁の塗装

② 店舗奥の小部屋の床問題(柄があまり良くない。隠すか、張り替えるか?)

③ 大部屋と小部屋の仕切りの一部塗装(棚を取っ払った跡に未塗装の面が出てきた)

ですかね。

 

とりあえずは、③があまり考える必要が無く手を動かせば解決するので、ここから手を付けようかなぁと思います。

 

今回はここまでです。

 

では~ (´▽`)