脱サラして、プラモデル屋さんになってみる。

脱サラしてプラモ屋を起業した男の、趣味と奮闘の記録。

店名のロゴを考える【その6:決定!】

こんにちは~。

 

山形県米沢市に、模型作成スペース付き模型店「ホビースペース・コントラポスト」を開業準備中のケケサンです。

 

店名 "Hobby Space Contrapposto" のロゴデザインについてですが、先週末にデザイナーの方と再び打ち合わせを行い、前回【その5】にてピックアップした3点のブラッシュアップを行っていただきました。

 

そして、ブラッシュアップをしていただき、下記の5点のデザインが出来上がってきました。

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①英字フォントが全て大文字の物、その1

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②英字フォントが全て大文字の物、その2

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③英字フォントが全て大文字の物、その3

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④カタカナを上下に分けた物、その1

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⑤カタカナを上下に分けた物、その2


今回頂いたこの5点は、かなり自分の注文通りのデザインになっていました。

しかし、この中から1点、店名ロゴを決めてしまう事にしました。

(仮に修正を入れるとしても、かなり微調整になると思います)

 

そして、私の決断は、

 

⑤のデザインです~!

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⑤のこのデザインに決定します!

 

選んだ理由としては、「コントラポスト」というの店名の明確さです。

 

正直、①~③のデザインもかなり好きで、ぱっと見は⑤よりも映えるかもしれません。

しかし、カタカナ部分の「ホビースペース」と「コントラポスト」が上下に分かれることで、店名の核である「コントラポスト」という言葉の印象が、より明確になっていると考えたのです。

 

尚、「コントラポスト」の両脇にあるネジ頭のシルエットですが、片方が斜めになっていることで、コントラポストの意味である「彫刻などで、人体の左右が非対称のまま調和・均衡を保つようにする構図の表現方法」を、暗に示す意味もコッソリと込めています。


今後の動きとしては、このロゴの微調整と、実際に大きな看板にした場合の配色について、デザイナーさんと話し合って決めていきたいと思います。

 

兎も角、ほっとしました。

 

デザイナーさんへ依頼をした際は、下記のポイントをお願いしていたのですが、ほぼ網羅されたデザインになったと思います。

 

① お店の看板となるデザインだが、ガラス窓にシール等でも表現出来そうな物(白黒でも判り易い物)

② スッキリとしてシャープな書体が好み

③ 店名は英語とカタカナの両方が入った物、但し英語メイン

④ 英語の小文字を使わずに、大文字の大きさだけ変えて、小文字っぽく書く物も欲しい

⑤ お洒落すぎない

 

望んだ通りの形になり、満足です!

 

では~ (´▽`)